375件の議事録が該当しました。
表示内容の正確性については最善を尽くしておりますが、それを保証するものではありません。

該当会議一覧

府中市議会 2022-09-05 令和 4年第5回定例会( 9月 5日)

財政に関する比率では、経常収支比率が90.6%で、前年度よりも7.3ポイント、将来負担比率が66.0%で、前年度よりも7.1ポイント、それぞれ大きく改善しております。また、実質公債費比率は9.7%で、前年度よりも0.1ポイントとわずかに悪化をしていますが、令和年度年度比率を見ると9.2%となっており、令和年度年度比率である10.3%から1.1ポイントの改善となっております。

府中市議会 2021-09-14 令和 3年第4回決算特別委員会( 9月14日)

こうした中で、財政指標といたしまして、経常収支比率あるいは実質公債費比率が、わずかながら悪化しているものの、市全体の地方債残高や将来負担比率については、改善をしているところでございます。地方創生臨時交付金、あるいは過疎債といった財源を有効に活用できたことにより、大幅な悪化につながらなかったものと考えております。  

尾道市議会 2021-03-12 03月12日-04号

また、将来負担比率こちらにつきましても平成19年度、こちらでは139.3%でございましたけれども、令和年度末では34.5%ということで、持続可能な財政運営を図るために必要な財源につきましては、普通交付税、税収ももちろんございますけれども、普通交付税でありますとか臨時財政対策債、また合併特例債、こういった充当率が高くて、また交付税措置されやすいような市債に借り換えるような形で残高の縮小とそういった

府中市議会 2021-03-09 令和 3年第2回予算特別委員会( 3月 9日)

財政危険水域実質公債費比率25%とか、将来負担比率350%、標準財政規模の20%以上の実質収支比率、また、府中市は一時借り入れなどもされておりません。これらの数値は、府中市の財政状況には程遠い数値であります。結論は、府中市の財政状況は、厳しい内容ではありますけれども、今のところ破綻はいたしません。

廿日市市議会 2021-03-04 令和3年議員全員協議会 本文 開催日:2021年03月04日

目標指標3、将来負担比率令和年度末に85%以下を目指します。将来負担抑制として、普通建設事業については、交付税措置等のある有利な市債を適切に活用しながらも、次世代に過度な将来負担を残さないように、中長期的に借入れと返済のバランスの安定的な黒字の確保に努め、市債残高を適正に管理することで将来負担抑制を図ります。  

福山市議会 2021-03-02 03月02日-02号

また,将来負担比率は,引き続き数値が算定されない状況を維持しています。自主財源比率でありますが,自主財源の根幹となる市税収入が大幅な減収となる一方で,その補填として交付される特別交付金臨時財政対策債などの依存財源が増加したことから,今年度より2.9ポイント減の44.9%となりました。 次に,市民1人当たりの市債残高の今後の推移についてであります。 

廿日市市議会 2020-09-25 令和2年第3回定例会(第5日目) 本文 開催日:2020年09月25日

実質公債費比率は4.7%、将来負担比率は74.7%でございます。これら4つの指標は、いずれも財政健全化計画策定判断基準となります早期健全化基準を下回っております。  なお、実質公債費比率につきましては、昨年度が5.6%で0.9ポイント減少し、将来負担比率につきましては昨年度が64.4%で10.3ポイント増加いたしております。  

府中市議会 2020-09-11 令和 2年第5回決算特別委員会( 9月11日)

それから、3番目に、公債発行残高ですけれども、先ほど減少している話がある中で、財調についてもさらに減少ということがあったわけですけれども、そういった中で、府中市の場合は、2019年度公債費25.6億円、発行額が19.4億円で、国と違ってプライマリーバランスが非常にいいですし、実質公債費比率、将来負担比率もともに早期健全化基準の25%、350%に対して9.3%と74.5%と非常にいい数字であるということで

神石高原町議会 2020-09-09 09月09日-02号

◎町長(入江) 基本的には自治体規模も違いますし,行政運営のやり方とか中身も違いますからどれだけ基金があったらいいよとかということは一概に言えませんけれども,たまたま今回決算を,決算資料を認定で提案させてもらってますけれども,その財政指標の中に将来負担比率というものを提案理由説明に書いてあります。これを見ていただければいいんですけれども,数字がマイナス107.3%なんです。

福山市議会 2020-09-08 09月08日-01号

また,将来負担比率につきましても数値を表示しておりませんが,こちらも備考の1にお示ししておりますとおり,充当可能財源等が将来負担額を上回ったため,比率が算出されなかったことを表すものでございます。 なお,表中括弧内にお示ししております数値は,早期健全化基準でありますが,全ての指標基準内となっております。 以上で報第16号の説明とさせていただきます。 どうぞよろしくお願いいたします。